感染症としての文学と哲学

感染症としての文学と哲学

福嶋亮大

1,166円(税込)
クーポン利用で350円獲得へ
4

パンデミックに深く影響を受けたのはカミュの『ペスト』だけではない。ペスト、コレラ、結核、エイズ――紀元前の古代ギリシアの時代から現代にいたるまで、文学者や哲学者がいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。病気とともに生きてきた人間の一側面を、文芸批評家の著者が圧倒的な知識と手際で鮮やかに切り取る病の文化史。

ジャンル
ビジネス
出版社
光文社
掲載誌/レーベル
光文社新書
提供開始日
2022/02/16

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】350円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/07/31 23:59 まで有効