【編成】セットがお得!春の一気読み応援!(一般・アソート)
大学教授がガンになってわかったこと

大学教授がガンになってわかったこと

著:山口仲美

4

一度目の大腸ガンは早期発見し手術もうまくいったのだが、四年後に膵臓ガンを発症。現在抗ガン剤治療中の大学教授が、この二度のガン患者経験を踏まえて、病院を選ぶ時、ベッドが空かなくて入院できない時、セカンドオピニオンがほしい時、執刀医の実力を知りたい時、主治医と合わない時、抗ガン剤をやめたくなった時、いじわるな看護師に当たった時、どう考えどう振る舞うべきかをレクチャー。「先生にお任せ」ではなく、自分で決断する「賢いガン患者」になるための手引き書。

みんなの感想
ジャンル
エッセイ
出版社
幻冬舎
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)

レビュー

4
4件
5
0
4
4
3
0
2
0
1
0

レビューコメント(6件)

  • 大学教授がガンに...
    2014/11/12

    癌サバイバーである日本語学者が、ご自身の2度の癌手術の体験を通し、
    病院選びを迷った時、主治医と合わない場合はどうするか、
    はたまた、いじわる看護師対処法などなど、
    患者の立場から詳しく書かれているの...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 大学教授がガンに...
    2014/10/2

    大腸ガンと膵臓ガンに罹患した日本語学者の先生が、ガン発見から検査、手術、治療、病院選び、医師、看護師とのコミュニケーションなど、患者の立場からわかりやすく実体験を表しています。

    二度もガンになったの...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 大学教授がガンに...
    2017/7/16

    2人に1人はガン患者の時代、お任せではなく患者が病院や治療法などを選択しなければならない時代に、反面教師として、自分の患者体験・決断の理由と経緯を書き記す。

    先生たちのあだ名とか、心の中で思ったこと...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
他のレビューをもっと見る

あなたへおすすめ

[{"item_id":"A002841017","price":"836"}]