【単話】エロ漫画家先生と壁越しのミツごと

【単話】エロ漫画家先生と壁越しのミツごと

著者:景藤

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「俺のためにヤリチンくそ野郎に戻ってください!!」 なんで俺がこんなオタクのために……!女遊びが派手で毎夜女性を部屋に連れ込む光屋輝一(みつやきいち)。ある時、ヤクザの女に手を出し脅されたことから、周囲に距離を置かれ孤立してしまう。更にそのことが実家にバレ、仕送りを切られることに――。途方に暮れていると隣人の八手護(やつでまもる)に声をかけられ、最近女性の姿を見ないがどうしたのかと尋ねられる。あまりのしつこさに、思わず「今ぼっちなんだよ!」と怒鳴ると、この世の終わりかのような表情をされ――。話を聞いてみると八手は漫画家で、壁越しにヤっている声を聞いてエロ漫画のネタにしていたのだとか。ネームが書けず追い詰められた八手は光屋に詰め寄って――!?童貞エロ漫画家とパリピイケメンのネタ出しエロレッスン!!

ジャンル
ボーイズラブコミック
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
BL☆美少年ブック
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本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。