
麒麟を祖とし、白虎・青龍・朱雀・玄武が四方を守護する祥藍の地。 「統べる者・α」「仕える者・β」「属たる者・Ω」 この地において生まれ=身分は絶対の理である――。 幼い頃よりαの中でも高貴な身分である四神の一人・白虎となるよう強いられてきた絢菟は、この世界の身分制度を忌み嫌っていた。しかし、ある時、混血のβである間宮がいじめられているところを助けた事から、間宮を側に置くようになる。嫌悪していた身分を利用し、半ば強引に自分の側近にしたことを思い悩むようになる絢菟だったが…?
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本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。