ピンクはおとこのこのいろ

ピンクはおとこのこのいろ

ピンクは女の子の色?男の子の色?いいえ、すべての色はすべての人のもの。SDGsの目標のひとつに掲げられた「ジェンダー平等を実現しよう」色をテーマに、やさしい絵と文章でえがかれています。日本文学研究者であり、様々なメディアで活躍するロバート キャンベル氏による翻訳。―――――好き嫌いは、あって当たり前だけれど、最初から人に「それ、好きになっちゃダメでしょ」とか言われるのはどうかなと思う。好きになったらとことん好き!好きなものはお友だちにもシェアしてあげたい。いろんな色で遊び、自分に取り込み、時々取り替えっこすることほど楽しいことはないでしょ。大きくなって、みんなのパレットが広がっていけばいいなと思いながら、この本を翻訳してみました。色があって、生きることって、素敵だね。日本文学研究者 ロバート キャンベル―――――※この本は環境に配慮した資材を使用しています。

ジャンル
児童文学
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川書店単行本
提供開始日
2021/11/18
ページ数
51ページ

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