毒警官

毒警官

佐野晶

1,683円(税込)
クーポン利用で505円獲得へ
7

すぐには、死ねないぜ。 窃盗の罪で横浜刑務所横須賀刑務支所に収監されていた利根太作は、身柄引受人の保護司が見つかったことで仮釈放された。社会復帰後は、保護司の娘・小海友紀が営む辻堂のレストランを住み込みで手伝うことになる。 友紀の同居人である阿久津晴也は、窓際警官“ごんぞう”として鳩裏交番に勤務する傍ら、立件しづらい家庭内暴力や性虐待の加害者を、“毒”をもって殺さず粛清していた。利根が見込まれたのも、窃盗のスキルを期待してのことだったのだ。 「盛り盛りの毒が全開!」--相場英雄氏(作家) 「現代の黙示録」 『震える牛』の著者が震えに震えた危険極まりない悪童警察小説!

ジャンル
文芸
出版社
小学館
提供開始日
2021/10/15

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】505円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/05/31 23:59 まで有効