まんが訳 稲生物怪録

まんが訳 稲生物怪録

大塚英志/山本忠宏

935円(税込)
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時は江戸、寛延2年。備後国三次の武家の子息で、16歳の稲生平太郎は、肝試しのため比熊山に入った。その山にある「天狗杉」に触れると、物怪の祟りがあるという。果たして山を下りた平太郎の住む屋敷を、一カ月にわたって様々な怪異が襲う──。じわりと怖い、でもどこかユーモラス。江戸時代に実話として流布し、泉鏡花や水木しげるも愛した怪談「稲生物怪録(いのうもののけろく)」を、まんがで楽しむ。

ジャンル
青年マンガ
出版社
筑摩書房
掲載誌/レーベル
ちくま新書
提供開始日
2021/10/15
ページ数
226ページ

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