聖巫女の守護者　2巻

アリスの魂を取り戻すため、旅を続けるサビとシアリズ。「聖地」への場所を知るため、特別な文字を読める一族・“翻訳者”（ハーヴァリー）の元を訪れる。一族の落ちこぼれの青年・エルテルが、道案内をしてくれることになるが…？　そして、旅を続けるなかでシアリズにはある感情が芽生えていって――。

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