【最終巻】そのフェロモン制御不能!? 上司が突然ケモノになったら 3巻

浅倉の家で過ごす最後の夜、初めて獣化していない彼に抱かれる菜乃。逞しい身体に跨り自分から腰を動かしたら、今までにないくらいゾクゾク感じてしまい…絶頂!!お互いをキツく抱きしめ合い深くキスをしながら奥まで何度も繋がると、気持ちよさと彼への想いが溢れてきて…。こうして同居を解消し、元の上司と部下の関係に戻った二人。淋しさでいっぱいになる菜乃の心を見透かすように、同僚の古尾から突然の告白が!!それでもなかなか浅倉への想いが断ち切れないでいると、残業後のオフィスで豹変した古尾に迫られてしまう。古尾に触れられるとなぜか勝手に体が熱くなってきて―!? 「獣人」と「魅人」、特殊な運命を背負った二人の恋の行方は――。

この作品をシェアする