高嶺の花は年下野獣の激情に手折られる
完結

高嶺の花は年下野獣の激情に手折られる

はちくもりん

82

「一か月、試してみようぜ。アンタの言うとおりじゃなかったら、諦めて俺のモンになれよ?」私の心はこんなにも渇いているのに…あなたの激情だけが、私を満たしてくれる―― 才色兼備で≪完璧≫だと周りに評判の美那。しかし、付き合っていた男に「美人なだけでつまらない女」と言われ浮気現場に遭遇した挙句、別れることに。「私と付き合ったら男は後悔してしまう」と、心にしこりを抱えた美那だが、ひょんなきっかけで会社のバイト警備員・大和と二人きりのオフィスで口づけを交わすことに――。「大人をからかわないで…」払いのけようとするが、今まで付き合ってきた男では感じなかった、熱のこもったまっすぐな瞳に溶かされてしまい…? 「ガマンできねぇ、アンタの声――クる」 ≪仕事、年齢、立場≫そんなもの好きなら関係ない。ぶっきらぼうで、敬語もへたくそ。やんちゃな年下くんの、強引なのに優しい腕の中…彼の熱を拒めなくて――…。

ジャンル
ティーンズラブコミック
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
メルト
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)

本作品には、一部過激な表現・描写が含まれていますので、ご購入はご自身の判断と責任において行ってください。