【最終巻】束の間の一花 3巻

束の間の一花 3巻
完結

タダノなつ

693円(税込)
クーポン利用で208円獲得する
103

大学2年の千田原一花は、病によりいつ死ぬともしれない 不安定な日々を過ごしていた。そんなある日、彼女は想いを寄せていた元哲学講師・萬木昭史と偶然再会。この機会を逃すまいと熱烈なアプローチをするが、彼もまた不治の病を抱えていたことを知る。一花との距離を置こうとする先生。それでも自身の病を隠しながら交流を強く望む一花。しかし発作で倒れて入院したことで 余命わずかであることを先生に知られてしまう。動揺した一花は先生との別れを決意するが 孤独に揺れる彼女の想いを受け止めたのは、生きる希望をなくしていた先生だった。本音をさらけ出したふたりの絆は深まり、「今後やりたいこと」について語り合う。だがそれぞれの命のタイムリミットは着実に近づいていた…。はかない生を歩む一花と先生の、束の間の恋の物語―――完結。

テーマ/作風
キャラ情報
手法/事実情報
みんなの感想
ジャンル
少女マンガ
出版社
講談社
掲載誌/レーベル
パルシィ
提供開始日
2021/8/23
ページ数
164ページ

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】208円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/12/31 23:59 まで有効

無料・試し読み増量・話 全1件

同シリーズ