しゃにむに写真家

しゃにむに写真家

著:吉田亮人

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いしいしんじさん推薦!「ろうそくの灯を手のひらに包むような読書。ことばにも、写真と同じように、吉田さんのなかの「人間の光」が、さやかに溢れだしている。」「今の仕事をこのまま続けるつもりなの?」――妻の一言が僕の人生を変えた。バングラデシュのレンガ工場や皮なめし工場の労働者、ふたり暮らしの老女と青年――〈働く人〉や〈生と死〉をテーマに撮影し、国内外で注目されている吉田亮人。しかし、もともと写真家を志していたわけではない。妻の一言から教員という仕事を捨て、無謀にもこの道を選んだ。専門的に学んだことのない男が、右も左もわかないまま踏み出し、挫折し、傷つき、そして国際的に評価を受けるようになるまでの10年を振り返る。――「働くとは何か」「生きるとは何か」について考えた渾身の一冊。【目次】プロローグ1.写真家になる■ 始まり■ 選択■ 願い■ 約束■ 別れ■ 船出■ 振り出し■ インド行き■ 更紗■ 情けない人■ 銭がなけりゃ■ 鳥葬■ 厳しい人■ 持ち込み■ 初個展■ 弟■ 働くとは何か■ レンガ工場■ はじめての賞■ 何も知らない■ 修業■ 再び2.大切な出会い■ ただならぬ出会い――矢萩多聞さんのこと■ Brick Yard■ パリフォト■ 皮なめし工場■ Tannery■ 行商人■ 退蔵院方丈襖絵プロジェクト――村林由貴さんのこと■ まだ見ぬ世界を求めて――近藤雄生さんのこと■ シプさんの言葉■ 代を継ぐ仕事――松林豊斎さんのこと■ 続けていく覚悟――堀部篤史さんのこと■ 写真を現場に返す3.写真をおくる■ 老女と青年■ 悲しみ■ 向き合う■ 森■ 京都グラフィー■ 葬送■ 誕生■ 写真家になるエピローグあとがき

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