HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 06

HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 06

HIGHSNOBIETY JAPAN編集部

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【表紙】米津玄師今日の常識は、明日の非常識になり得る。千変万化する時代に求められるのは、あらゆる概念にとらわれずはみ出していく力である。 HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE06は、「misfits(はみ出す者)」をテーマに、ファッション、音楽、アートの世界を深掘り。今回の表紙を飾るのは、HIGHSNOBIETY JAPANに2度目の登場となる米津玄師。自身の中にある異質さを受けとめ、ポップソングという媒介を通して社会に手を伸ばし続けた今、彼が見る景色とは? 時代の寵児が想うこと全て、紡ぎ出す言葉の一つ一つが「はみ出す者」への賛歌となる。【特集】・[表紙]米津玄師・アイター・スロープ2007年のロンドンファッションウィークで脚光を浴び、「G-Star RAW(ジースター ロゥ)」や「STONE ISLAND(ストーン アイランド)」とのコラボ、自身のメンズウェアブランド「New Objective Research(ニュー・オブジェクティブ・リサーチ)」に加えて、ミュージックビデオのプロデュースなど幅広くクリエイティブディレクションに携わるアイター・スロープ(Aitor Throup)が新たなブランドを引っさげて帰ってくる。狂気と正気が交錯する彼のクリエイティブ脳を大解剖。・Applied Art FormsColdplay(コールドプレイ)のベーシスト、ガイ・ベリーマン(Guy Berryman)による新ブランド「Applied Art Forms(アプライド・アート・フォームズ)」を本人のインタビューとともに紹介。音楽とファッションの共通言語とは・paco rabanne1960年代に「12の着用不能のドレス」でデビューした、アヴァンギャルドの怪物「paco rabanne(パコ ラバンヌ)」。アンファン・テリブル(異端児)とも称されたブランド創設者のアヴァンギャルドの美学を非常にユニークな方法で継承する、現クリエイティブディレクターのジュリアン・ドッセーナ(Julien Dossena)に話を聞いた。・ラファエル・緊縛アートとクィアアート社会から異端視されるマイノリティーアートから見えてくる本質と教養。ロープアーティストのHajime Kinokoと、ゲイ雑誌『薔薇族』の初代編集長、伊藤文學のインタビューを軸に、アートのあり方について考える。・山田裕貴×DIOR・新田真剣佑×Louis Vuitton・Matthew M. Williams & Playboi Carti×GIVENCHY・竜星涼×TUDOR・HIMI&モトーラ世理奈×MARNI・DSQUARED2 デザイナーインタビュー

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ジャンル
総合・情報誌
出版社
カエルム(雑誌)
提供開始日
2021/4/9
ページ数
238ページ

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