【最新刊】白磁の薔薇

白磁の薔薇

完結

著者:あさのあつこ

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    標高千五百メートルの麗峰の中腹に建つ『ユートピア』、そこは死を間近にした人々が最高で最期の治療と看護を保証された豪華なホスピス。入居者は元女優の凛子や著名なエッセイストの水原など莫大な費用が払える特別な人間ばかりだった。看護師長の千香子はオーナーの中条に見込まれ独身のまま住み込みで務めていた。ある日、季節外れの嵐によって道が寸断され『ユートピア』は孤立してしまう。千香子を含めその場に残されたスタッフ全員が中条の部屋に呼ばれる。そこで彼が話し出したのは、とんでもない提案だった。翌朝、駐車場でスタッフの一人が他殺体で発見される……! 大人のサスペンス・ミステリ―完結編!「あえて本文庫が白兎シリーズという名称を使わない理由もわかる。(中略) それにしても、何とも不思議な魅力に満ちた連作であることか」(解説:池上冬樹)(本作は、長らく在庫切れだった『白兎4 天国という名の組曲』(講談社)を著者が全面見直しし、加筆修正、改題の上文庫化したものです)

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    提供開始日
    2021/02/25
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント
    • 白磁の薔薇

      シリーズ完結編は超高級ホスピスでのクローズドサークル殺人事件だった。はぁ。お金とか愛憎とか、命とか…いつの世も人の欲は限りが無いと突きつけられるのが何だか虚しい。シリーズ通してあさのさんが描きたかった...

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    • 白磁の薔薇

      最終巻にしてクローズド・サークルの殺人事件。最高の場所で最後を迎えたいと富裕層が入院するホスピスが舞台。嵐によってがけ崩れが起き施設は孤立状態に。そんな中、命短いオーナーによって告げられた驚愕の言葉は...

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    • 白磁の薔薇

      帯に「連続する殺人」とあったけど、わりとゆっくり長閑とも言えるペースで話しが進んでいると思っていたら急転直下な展開でした。

    • 白磁の薔薇

      白兎シリーズの中ではまた違ったテイストの作品でしたが、最後まで犯人が分からず面白かったです。またあさのあつこさんのサスペンスを読んでみたいです。

    • 白磁の薔薇

      もう白兎に会えないのだろうか。生きることと死ぬとこの狭間に現れる少年。優雅なホスピス『ユートピア』が前夜の嵐で孤立する。その中で起こる殺人。ミステリーではあるけれどそれよりもっと、生きてかなきゃいけな...

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