【最新刊】エラスムス=トマス・モア往復書簡

エラスムス=トマス・モア往復書簡

沓掛良彦/高田康成

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    「ユマニストの王者」として君臨したエラスムス.ヘンリー八世の統治下で大逆罪に問われて刑死したトマス・モア.その固い友情が,のちに伝説化されるまでになった二人の往復書簡全五〇通に,一六世紀ヨーロッパにおける知識人たちの知的活動,政局,文化交流の様子を読む.宗教改革の舞台裏を赤裸に語る資料としても貴重.

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    提供開始日
    2021/02/25
    連載誌/レーベル
    岩波文庫
    出版社
    岩波書店
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント
    • エラスムス=トマ...

      一司祭の私生児として生まれ身寄りなくロッテルダムからほぼひとりで人生を切り開かねばならなかったエラスムス、ロンドンの名家に生まれエリート教育を受けて育ったトマス・モア。北方ルネサンスの二大巨星と仰がれ...

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    • エラスムス=トマ...

      「ユートピア」の著者と「痴愚神礼賛」の著者である二人の人文主義者の書簡。人文主義者同士の書簡、さぞ高邁なことが書いてあるのかと思いきや、他人に対する厳しい批判、愚痴などかなり俗的な事が書かれているのは...

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    • エラスムス=トマ...

      表紙の右がエラスムスで、左の青髯がモア。エラスムスの方が九つほど年上だけれども、お互いへの尊敬の思いが感じられる往復書簡。モアが誰かにキレて論争を拡大させようとするとエラスムスが、「まああいつも僕の友...

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    • エラスムス=トマ...

      高田康成のあとがきにある通り、沓掛良彦のラテン語からの日本語への流暢な訳に大喝采です。 この往復書簡は、辛辣なところもあり、書簡集の魅力満載。

    • エラスムス=トマ...

      16世紀を代表する人文学者の二人の書簡集。それがまた噂話と愚痴ばかり。平和主義者で戦争や虐殺を扇動することもなく、ユーモアあふれる作品を書いた二人も書簡ではあまり立派な感じはしない。いろんな古典作品が...

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