ウィリアム・アダムス ――家康に愛された男・三浦按針

ウィリアム・アダムス ――家康に愛された男・三浦按針

フレデリック・クレインス

935円(税込)
クーポン利用で435円獲得する
1

徳川家康の外交顧問、三浦按針とは何者か。関ヶ原合戦の半年前、英国人ウィリアム・アダムスが日本に辿り着いた背景には、大航海時代の激動する欧州事情があった。彼が見た戦国時代末期の日本では、カトリックのイエズス会がキリスト教の信仰を広げ、英蘭の東インド会社が貿易の機会をうかがうなど、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダ各国の思惑が交錯していた。家康の側近としてその渦中にあったアダムスは何をなしたのか。二代将軍・秀忠のもとで禁教と鎖国が進むなか、どんな晩年を送ったか。アダムスの生涯から世界史の中の日本史をとらえ直す。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
筑摩書房
掲載誌/レーベル
ちくま新書
提供開始日
2021/2/19

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】435円(税込)で購入できる! 6回利用可能

値引き額上限に達しています。

初回ログイン限定70%OFFクーポン

2025/4/30 23:59 まで有効