キリンは選ばれ続けるブランドをつくる

キリンは選ばれ続けるブランドをつくる

著:山形光晴

550円(税込)
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キリンビールが顧客価値を重視した組織として大きく変貌しつつある。主力ブランド「一番搾り」の缶ビール販売はリニューアル後、3年連続で成長を果たし、第三のビールとして発売した「本麒麟」も大ヒットを続けている。長年2位だったシェアはトップの背中が見えてきた。この背景には、競合他社をベンチマークして新商品開発を繰り返すというメーカー体質から脱却しつつあることが大きい。顧客を第一に考え、顧客に選ばれ続けるブランドづくりを掲げて、チームで成果を上げ続けている筆者が、顧客本位のマーケティングの要諦を明かす。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年5月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

ジャンル
ビジネス
出版社
ダイヤモンド社
掲載誌/レーベル
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
提供開始日
2021/02/03

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