【最新刊】中国人のお金の使い道

8pt(1%)内訳を見る
本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナス付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。
中国の都市部の世帯は、持ち家を平均1.5軒持っており、北京市の平均世帯資産は1億3392万円に上る。なぜ、彼らは「お金持ち」になったのか? 本書では急激に豊かになった(たとえば上海市の大卒初任給は30年前の190倍)中国人の資産の増やし方や消費傾向を紹介し、彼らのライフスタイルや価値観の変化を浮き彫りにする。 ●「Z世代」といわれる若者は従来の中国人とは異なり、商品の箱の中身を確かめないでモノを買う ●若者が憧れるKOL(キー・オピニオン・リーダー)――「ライブ・コマース」で商品を巧みに紹介する人たち ●ホワイトカラーよりブルーカラーのほうが可処分所得が多い ●農村住民や都市の非就労者が加入する年金の受給額は、月平均125元(約1875円) ●介護に関しては在宅介護が全体の9割を占めており、「子どもが老親の介護を負担するのは当たり前」という従来の考え方は今でも根強い ●コロナ禍の武漢での食生活は・・・・・・
同シリーズ 全1冊
レビュー
- 中国人のお金の使い道
数年で様変わりする発展スピード。もうワシなんぞ、完全に浦島たろこ。
- 中国人のお金の使い道
中国人が金持ちになった理由が書かれている。そして、意識も変化し始めている。今の若い人はお金は貯めるものじゃない、欲しいものは借金してでも買う。 今の中国は急速な変化をしており、5年毎に見ていかないと、...
続きを読む - 中国人のお金の使い道
お金持ちになった理由:都市部住民の持ち家平均1.5軒 不動産は転売するもの 立ち退きはおいしい話 給料自体の劇的な上昇 7年間で給料4倍以上 高給でも働きすぎが社会問題 不動産なんてもう要らない:現金...
続きを読む - 中国人のお金の使い道
大富豪のお金の使い方を想像してたけど、違かった。でも、中国のこと知らなかったから面白くはあった。