【最新刊】子宮の記憶 ここにあなたがいる

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かつて僕を誘拐した女と過ごす夏。それは、新たな愛と事件の始まりだったーー会いに行こう、かつて僕を誘拐した女に! 生後3日で新生児室から連れ去られた過去を持つ、17歳の島本真人は、実母の愛を充分に受けずに育った。父が経営する歯科医院の機材を壊して、現金を持ち出した真人は、神奈川県の真鶴を目指す。そこには「誘拐犯」黒江愛子が住んでいるのだ。<『キッドナップ』改題作品>
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同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(15件)
- 子宮の記憶 ここ...Posted by ブクログいいね 0
初っ端から熱く始まる描写に驚いたけど
昨日読み始めた時のアタシの気持ちと とても似ていて
スンナリと 面白く 最後まで愉しく読めた。
なんの伏線もなしに
「俺さ、赤ん坊のときにさらわれたことが...続きを読む - 子宮の記憶 ここ...Posted by ブクログいいね 0
自分が赤ん坊の頃、一時、誘拐されていた主人公。
今の生活、家庭、自分に不満を覚え、「自分を誘拐した女に会ってみようか」と なんとなく、本当になんとなく 探し訪ねる。と まぁ そんな話。
ストーリー的に...続きを読む - 子宮の記憶 ここ...Posted by ブクログいいね 0
借本。
著者の本はこれが初めて。
真人の目線で読むと、面白い。
途中で出てくる真人と対なす女の子が苦手だったけど、
後々でなるほどと唸ってしまった。
ただ、親目線で読むと、微妙な気分になるかもしれない...続きを読む
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