雨やどり 駕籠屋春秋 新三と太十

雨やどり 駕籠屋春秋 新三と太十

岡本さとる

726円(税込)
クーポン利用で218円獲得へ
4

駕籠舁きたちの心意気に涙が止まらない。優しく爽やかな江戸の人情 これぞ、岡本さとるの真骨頂! 文庫書下ろし おそのという女が川へ身投げするのを防いだ駕籠舁き・太十。自分のせいで何人もの人が死んだと嘆く彼女は、無実の罪を着せられていたらしい。口封じを狙う凶賊から彼女を守るため、太十は相棒の新三と暗躍するが、普段は冷静な太十の心は乱れるばかり。彼に一体何が。正義が胸を打つ第三弾。<第三巻のお客> 一 不死身の男 喧嘩無敵の父と優男の息子。家族のもめ事に新三と太十が巻き込まれる。二 帰ってきた男 ほら吹き親爺が駕籠に乗り込む。それが大事件の始まりだった! 三 雨やどり “駕籠留”の面々が言葉を失う身投げ女の悲しき過去とは?

ジャンル
歴史・時代
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
講談社文庫
提供開始日
2021/09/15

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】218円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/05/31 23:59 まで有効

同シリーズ