
「お金の流れ」がわかれば「世界の流れ」が見えてくる!銀行が発行する貨幣がどのようにして「価値」を持つようになったか? 「世界初の株式会社」がオランダで生まれたのはどうして? 1980年代に日本でバブルが起こった背景とは? 19世紀初め、なぜ、軍事力で劣るイギリスが戦争に勝つことができたのか?アフターコロナの世界経済はどのようになっていくか? ……「最も信頼されるアナリスト」にも選ばれた韓国最高峰の経済学者が、古今東西を縦横無尽に行き交いながらひもとく「お金の歴史」。過去実際に起こった55の出来事と、それがもたらした歴史的変化を手がかりに、豊富な参考資料と図表を交えて「時代の大きな流れ」を立体的かつ具体的に説く。「お金」と「歴史」の教養がいっぺんに身につく画期的な1冊!
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2025/3/31 23:59 まで有効
中世から現代の覇権国家の変遷や金利の変動など非常に分かりやすく書かれています
貨幣理論を理解しているともっと楽しくなると思います
財政破綻!とか財政赤字!にこだわっているとちんぷんかんぷんになると思い...
現在の覇権国はどこかと言われれば、米国だという答えが一般的だと思いますが、あと20年もすれば中国になるかもしれませんね。
歴史を振り返ってみると、私が学校で習った歴史は西洋史に偏っていた(若しくは私...