【最新刊】旅する練習

旅する練習

乗代雄介

1,617円(税込)
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    第164回芥川賞候補作 小説家で、人気(ひとけ)のない風景を描写するのが趣味の私。サッカー少女で、中学入学を前にした姪の亜美。2020年3月、コロナ禍で予定がなくなった春休み、利根川の堤防道をたどり、千葉の我孫子からアントラーズの本拠地まで。「サッカーの練習しながら、宿題の日記も書きつつ、鹿島を目指す」姪と叔父の風変わりな旅が始まる。「これでほんとに鹿島に着くのかなー」「着くよ」成田線を跨ぐ高架に差しかかって「歩いてりゃ」と私は言った。(本書より)本当に大切なことを見つけて、それに自分を合わせて生きるのって、すっごく楽しい。(本書より)実力随一の若手作家の新たな傑作!

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    提供開始日
    2020/12/28
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(32件)
    • 旅する練習
      2021/01/24

      書くこと、書かれたこと、書かれなかったこと。「書く」ことにまつわるそれら全てが、今ここで生きている自分と、目の前にいる人・過去を生きた人・その生活・思い・時間・自然、私の生きる場所にある(あった)全て...

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      Posted by ブクログ
    • 旅する練習
      2021/03/17

      ロードノベルを読んだのは久しぶりでした。最後に読んだのはなんだったか。そう考えるほど、時代はコロナで様変わりし、そんな小説は初めてでした。
      道中、亜美ちゃんが言った「大切なものに、自分を合わせていく」...

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      Posted by ブクログ
    • 旅する練習
      2021/03/18

      我孫子の手賀沼からカシマスタジアムのある鹿島を徒歩で目指すサッカー好きな少女と叔父。利根川沿いを進みながら2人が見る風景は自分がこれまで暮らしてきたこれらの町の風景と重なる。共に旅をしてる気になる描写...

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      Posted by ブクログ
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