日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理

日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理

田村秀男/上島嘉郎

1,870円(税込)
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コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、このままだと日本経済はまた敗北する!?世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、”復活”への道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか?日本国民の意思が問われる。

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ジャンル
ビジネス
出版社
扶桑社
掲載誌/レーベル
扶桑社BOOKS
提供開始日
2020/12/22

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