【最新刊】いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯【上下 合本版】

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大坂夏の陣から七十年、“刀は武士の魂”と称されてはいるものの、真剣で戦う機会はほぼ無くなっていた時代。吉良上野介の無礼に腹を立てた赤穂藩主・浅野内匠頭は江戸城・松の廊下で刃傷沙汰を起こし、即日切腹の裁定が下される。赤穂藩士は堀部安兵衛ら急進派が目論む吉良への仇討ちとお家再興の間で揺れ動く。双方の志と痛みを受け止めた家老・大石良雄は全てを擲つ覚悟で、訪れるであろう復讐の時を待っていた。そして明らかになる良雄の周到な計画と、時代を超えた復讐の狙い。良雄の計画を陰で支える四十八番目の志士の正体とは? 日本史上最も有名な復讐劇を独自の視点で描き切った歴史長編、完結!
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