【最新刊】連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで

連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで

鳴沢真也

1,100円(税込)
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    夜空に輝く星の半分は「連星」であるという事実は、不思議とあまり知られていない。連星とは、2つ、あるいはそれ以上の星が、お互いに回りあっている星である。1個にしか見えない星の、少なくとも半分は連星なのだ。じつは北極星も、3つの星が回りあっている「3重連星」だ。有名なあの星座のあの星は、4つの星が回りあう「4重連星」だし、南天を代表するある星座には「5重連星」もある! いったい何重連星まであるのか? 宇宙はこれほど連星に満ち満ちていて、私たちの太陽が1つしかないことが寂しく思えるくらいだ。しかも連星は、じつは私たちが宇宙のことを知るためにも不可欠である。宇宙における人類の大発見――超新星爆発、ブラックホール、ダークエネルギー、重力波などは、すべて連星からもたらされた。もしも連星がなかったら、人類は宇宙のことをいまだにほとんど知らないままなのだ。だから「星とは連星のことである」と言っても、決して過言ではない。さあ今夜、連星研究の第一人者と一緒に、星空を見上げてみよう。主な内容 第1章 あれも連星、これも連星 第2章 連星はどのようにしてできたのか 第3章 なぜ連星だとわかるのか 第4章 連星が教える「星のプロフィール」 第5章 「新しい星」は連星が生む幻か 第6章 ブラックホールは連星が「発見」した 第7章 連星が暗示する「謎のエネルギー」 第8章 連星が解いた「天才科学者最後の宿題」 第9章 連星のユニークな素顔 第10章 連星も惑星を持つのか 第11章 連星は元素の合成工場だった 第12章 もしも連星がなかったら

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    提供開始日
    2020/12/16
    連載誌/レーベル
    ブルーバックス

    レビュー

    レビューコメント(4件)
    • 連星からみた宇宙...
      2021/01/17

      「連星」をテーマに、連星そして宇宙の成立を語る一冊。

      「連星」と聞くと、なんとなくSFに出てくる珍しい星、的なイメージを持ちがちなんだけど、「恒星の半数は連星(p.5)」ととてもありがちな存在。
      ...

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      Posted by ブクログ
    • 連星からみた宇宙...
      2021/01/02

      著者のお師匠さんは、連星でなければ星ではない、と喝破されたそうです。
      最初は僕も、いやそれは流石に言い過ぎでは、と思ったものですが、読了後には全くその通り、と認識を改めました。
      星の半分は連星というこ...

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      Posted by ブクログ
    • 連星からみた宇宙...
      2021/04/05

      連星は最近NHK-BSのコズミックフロントなどでも取り上げられてるよな、と思って購入。読んでみると取り上げられているどころではなく、最新の天文学の多くに関わっているのが判ります。宇宙の生命探査で出てく...

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      Posted by ブクログ
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