【最新刊】小早川隆景

小早川隆景

野村敏雄

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    安芸の小豪族から身を起こし、一代で中国十カ国の大大名となった謀将・毛利元就。彼には、「毛利の両川」として彼の死後も毛利宗家を支え続けた二人の優れた息子があった。吉川元春と小早川隆景。とくに三男・小早川隆景は、長く元就の孫の輝元を補佐し、豊臣政権のなかで毛利家の地位を磐石なものに押し上げていった。本書は、豊臣秀吉も絶大な信頼を寄せた名将・小早川隆景の堂々たる活躍を描いた長編小説である。父・元就に従って戦塵に生きた青年武将時代から、羽柴秀吉の毛利攻めに冷静に対処、時勢を見誤らずに無事講和を結ぶ壮年期の隆景。やがて秀吉の知遇を得るや、四国攻め、九州攻め、文禄の役と戦功を重ねていく。そして晩年……秀吉の甥であり、のちに関ヶ原の寝返り劇の主役となる金吾中納言秀秋が毛利家の養子になる危険を察した隆景は、秀秋を自らの養子に願い出る苦渋の決断を下す。無私の心に徹し、自らの宿命に殉じた男のさわやかな生涯!

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    提供開始日
    2020/12/11
    連載誌/レーベル
    PHP文庫
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(12件)
    • 小早川隆景
      2010/04/25

      三ツ矢の一、小早川隆景の一生。
      武勇の兄・元春と、知謀の隆景は毛利宗家を支える毛利両川となる。

      私が読んだ歴史小説の中で、一番読みやすいと思いました。
      後半は恵瓊に持っていかれた感が否めませんが、恵...

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      Posted by ブクログ
    • 小早川隆景
      2009/07/03

      隆景は完璧超人です。後半「恵瓊のターン!隆景に惚れた!毛利宗家、いや隆景のためなら命も何もかも捨ててみせる!この鉢坊主を悪者にしろ、あとはまかせた広家ェぇぇぇ!」でした。…何だかなぁ。


      童門版隆景...

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      Posted by ブクログ
    • 小早川隆景
      2008/03/14

      円満具足隆景さん/爽やか秀包/焚書…最後がもう、泣けます。野村さんの文は、何気ない仕草ひとつひとつでその人物に情がわく。

      Posted by ブクログ
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