箱庭の主と最期の魔女 4巻

箱庭の主と最期の魔女 4巻

家族に愛されなかった孤独な女子高生は、愛される来世を希望して、小さな村に転生した。青い目と金色の髪を持つ少女・シャオは、母に愛されて、幸せを感じるが、その小さな村を不幸が襲う……。青い目と金色の髪は、この国では“魔女”の印、過去の事件から“魔女”は、怖がられ迫害される存在だった。逃げ出した先で出会ったのは、謎めいた画家の男・シン。彼は、この国の王子という生い立ちながら、彼女と同じ孤独を抱えていた。気持ちを通わせる二人だが、シンは母を助けるため、王城へ戻っていき、二人は会えないまま、3年の時が過ぎる――。遠く離れた土地で隠れて生きるシャオのところに、王城でのお茶会の招待状が届く。果たして、これはシンに会えるチャンスか、罠なのか。迫害される゛魔女“と王子の恋の行方は――? 転生した魔女×孤独な王子の、歪で純な恋物語。完結の第4巻!

ジャンル
少女マンガ
出版社
講談社
掲載誌/レーベル
パルシィ
提供開始日
2022/6/13
ページ数
180ページ

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