【最新刊】文豪の死に様

文豪の死に様

門賀美央子

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    「死ぬ間際まで何かを書かずにはいられない、その辺が文豪の文豪たる所以なのかな」 ―京極夏彦(小説家) 太宰治38歳、芥川龍之介35歳。 作家は早死にだ。 いや、志賀直哉は88歳、井伏鱒二は95歳まで生きた。 人生が様々なように、死も様々だ。 生物である限り絶対に避けようがない死。 人生最大の苦ではあるが、時には救済となることもある。 文学という手段で人生に取り組んだ文豪たちは、どんな死を迎えたのか。 迫りくる死の影は、作品に何らかの影響を与えたのか。 死の直前、彼らが見ていたのはどんな風景だったのだろう。 死に方を考えることは生き方を考えることだ。 本書では、小説を通して様々な人生を世に問うてきた文豪たちの人生を、死という消失点にむかって遠近法的に見ていく。 そうすることで、その作家の人生、そして作品をより深く多角的に省察しようとする試みである。 巻末に、京極夏彦氏との対談を掲載!

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    提供開始日
    2020/12/03

    レビュー

    レビューコメント(3件)
    • 文豪の死に様
      2021/01/23

       大して期待していなかったのだが、これは拾い物だった!
       タイトルは「死に様」だが、取り上げられている十人の文豪それぞれの死から逆照射した生き様が生き生きと描かれている。
       最終章の対談の中で京極夏彦...

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      Posted by ブクログ
    • 文豪の死に様
      2020/12/20

      文豪と呼ばれる人達の人生と最期。思ってたイメージと違ったり、笑えるし、これ、本当に面白い!梶井基次郎なんて、まさにその通り!でも、昔の作家って、自分の人生や思いをすぐ小説や文章、手紙に遺しているから、...

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      Posted by ブクログ
    • 文豪の死に様
      2021/01/04

      伝記に著者個人の感情はいらねぇと思っていたら、狙いの一つだったようで。なるほど、確かに年譜を諳んじているよりは共感を得られるだろう。好みは置いておくとして、面白い試みではある。
      アイデアも抜群に良い。...

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      Posted by ブクログ
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