パストラル・メモリー　1巻

【照りつける陽射しさえも、オレたちの夏を邪魔することはできない。】　　「なんかすげぇ…エロい気分になっちゃったんだからさ」　それをなんとかしてくれるのは、この世界でお前だけ！―――恋人・テオとの穏やかな暮らしも、もう８年目。牛の面倒を見ながら、作ってもらった朝ごはんを食べたりと、絵に描いたような幸せな時間を過ごすハル。今日は快晴。二人揃って川で洗濯をしていたはずなのに、水浴びをしようと脱ぎ始めたテオに無性にムラっとしてきてしまい……。持ち前の正直さを武器に、ハルは大胆すぎる方法でテオを誘惑する！どっしり落ち着いている上に自分よりアソコもビッグサイズな恋人に、食ってかからないと気が済まないなんて心も体もまだまだ思春期こじらせ中？！その温度差と体格差がなんともたまらない のどかな田舎暮らし甘々カップルが、あなたに幸せをおすそわけ！

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