【最新刊】ブラック霞が関(新潮新書)

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朝七時、仕事開始。二七時二〇分、退庁。ブラック労働は今や霞が関の標準だ。相次ぐ休職や退職、採用難が官僚たちをさらに追いつめる。国会対応のための不毛な残業、乱立する会議、煩雑な手続き、旧態依然の「紙文化」……この負のスパイラルを止めなければ、最終的に被害を受けるのは国家、国民だ。官僚が本当に能力を発揮できるようにするにはどうすればいいのか。元厚生労働省キャリアが具体策を提言する。
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同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(12件)
- ブラック霞が関(...
霞が関のブラック問題はSNS上でよく見て興味を持っていたため、改めてしっかりと学びたくて購入。結論から言うと、日本をこれから少しでも良くしていくためにも、全国民に読んでほしいと思える内容。官僚の働き方...
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このテーマの本として、今まで読んできた中で、一番まとまっていて、問題の構造化や対策の方向性についての提言などが、最もクリアだと感じた。特に、女性、高齢者も等しく働くことのできる社会を追求する上で、今の...
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慶應(同じ!)出身の元厚労省、現在は起業した異色官僚の方が書いた本です
この本にも書いてありますが、彼は現役官僚の時から自分の仕事をブログなどで発信したり、積極的に現場を見に行くなど、いい意味でステレ...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ
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