お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで

お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで

著者:井沢元彦

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政治、文化、宗教とともに、歴史をみる視点で欠かせない大きなテーマが「お金(=経済)」。しかし、教科書などでは政治制度や歴史的出来事の延長線として習うことはあっても、それを因果関係や「歴史のif(もしも)」という観点から通史的に読み解くことはない。和同開珎は脱・大中華のメッセージだった。日本は世界最大級の金・銀産出国だった。江戸幕府は「朱子学バカの経済オンチ政権」だった。渋沢栄一の『論語と算盤』は、不可能を可能にする天才的発想から生まれた――井沢史観で歴史のあらたな見方を提示する。

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ジャンル
趣味・実用
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川学芸出版単行本
提供開始日
2020/11/20

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