青春とは、

姫野カオルコ

1,500円(税込)

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    コロナ禍のさなか、家でひきこもっていた女性が棚のなかから見つけた古い名簿と本。「今からすればーー」記憶の扉が開き、昭和50年代に共学の公立高校で過ごした思い出が、まるで映画を見ているかのようによみがえる。『ラブアタック!』、ミッシェル・ポルナレフ、旺文社のラジオ講座、そして夜の公衆電話からかけた電話……胸キュンな恋も、打ち込んだ部活も、そのうえスマホもなかった。でも確かにあれは――大人のための、フツウな青春小説。

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    レビュー

    レビューコメント(11件)
    • 2020/12/15Posted by ブクログ

      正月に帰省しないなら、この小説がオススメ。

      小説としては「彼女は頭が悪いから」(2018/7/20文藝春秋)以来2年振りの作品。
      内容は、タイトルの通り、青春とは何か、を描いたもの。
      著者と同年齢に...

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    • 2020/12/04Posted by ブクログ

      小っ恥ずかしいくて泣きたくなる、穴があったら入りたいと思うのは、あなただけじゃない。
      子供/若者/大人/年寄……
      そんな大まかな分類にも故意に抜かしてしまいそうな青春時代のアレコレ、よくもよくも、こん...

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    • 2021/03/04Posted by ブクログ

      著者の自伝的青春小説。ということで、いつものあの「家の人」も出てくるが、存在感は控えめ。今作では主役はやはり学校(の人々)であり、そこに悲喜こもごもそれぞれの普通な青春が、当時の世相と共に展開される。...

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