【最新刊】猫だましい

猫だましい

著:ハルノ宵子

1,485円(税込)

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    歩けない猫は猫じゃない。自身の様々な闘病、老いた両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと別れを、透徹に潔く綴る、「生命」についてのエッセイ。60を迎える頃、ステージIVの大腸がんを告知された時の第一声は「ああ~! またやっちまった~! 」。その1年少し前に、自転車の酔っ払い運転でコケて大腿骨を骨折、人工股関節置換手術で、1ヶ月近く病院のお世話になったばかりだし、5年前には乳がんで、片乳を全摘出している……。吉本隆明の長女であり、漫画家・エッセイスト・愛猫家である著者が、自身の闘病、両親の介護と看取り、数多の猫たちとの出会いと看病・別れを等価に自由に綴る、孤高で野蛮な、揺るぎないエッセイ。

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    提供開始日
    2020/10/27
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    エッセイ

    レビュー

    • 猫だましい2021/01/16Posted by ブクログ

      昨年父を大腸がんで亡くした。たまたま本屋でなにげに手に取り、出だしからステージⅣの大腸がん?おとんと同じやん?と読み進めてるうちハルノ宵子さんは吉本隆明先生の娘さんでよしもとばななさんのお姉さんだと知...

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    • 猫だましい2020/12/28Posted by ブクログ

      以前読んだ「それでも猫は出かけていく」と同じく猫話だろうと思って読み出したら、まったく違っていた。冒頭いきなりステージⅣの大腸癌(内視鏡が途中で入らなくなるくらい巨大な癌!)と診断された時の話から始ま...

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    • 猫だましい2021/01/03Posted by ブクログ

      闘病記というより病院医師観測記録と猫との生活が赤裸々に語られていて,とても良く分かるうえ,辛かったことを笑いの中に収めていく姿勢が素敵だ.

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