【最新刊】カラ売り屋、日本上陸

カラ売り屋、日本上陸

著者:黒木亮

1,980円(税込)

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    粉飾決算や株価が過大評価されている企業を探し出し、カラ売りを仕掛けて追及レポートを発表、株価が下がったところで買い戻して利益を上げる投資ファンドを「カラ売り屋」という。ニューヨークに本拠地を置くカラ売り専業投資ファンド、パンゲア&カンパニーは東京事務所を開設。パートナーの北川靖は「タイヤ・キッカー」のトニーと組んで、傘下のMS法人を使って病院買収に邁進する巨大医療グループ、架空売上げの疑いがあるシロアリ駆除会社、タックス・ヘイブンを悪用して怪しい絵画取引を行う総合商社絵画部とそれぞれ対決。窮地に追い込まれた相手は、何とか株価を吊り上げ、パンゲアを叩きつぶそうと画策するが――。金融市場に蠢く男たちの息詰まる攻防戦の先に、気鋭の経済小説家が描いた日本経済の病巣とは!?

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    提供開始日
    2020/10/28
    連載誌/レーベル
    角川書店単行本
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • カラ売り屋、日本上陸2020/12/06Posted by ブクログ

      このシリーズ大好き。
      カラ売り専業ファンドなんて悪者でしかないとつい思ってしまう、信用取引も怖くて順張りしかしない弱小者ですが、株券が紙屑になってしまう様は勧善懲悪ものを見るようで、つい痛快に思ってし...

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    • カラ売り屋、日本上陸2020/11/28Posted by ブクログ

      黒木さんの小説の中では軽快に読めるものだった。いい意味で難しい説明がない。とはいえ、カラ売りなんて自分とは遠い世界の話。自分が公認会計士だけに、文中の「アメリカだったら、無能な公認会計士は、とっくの昔...

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    • カラ売り屋、日本上陸2020/12/23Posted by ブクログ

      それぞれのテーマが当時の時代背景を反映していて、また黒木さんの本は実名も度々出てくるのでリアル感があって面白いです。不正の暴き方も、なるほどな、と思い、勉強になります。

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