【最新刊】世界から戦争がなくならない本当の理由

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七四年前の八月一五日に終戦を迎えた日本は、今日まで他国と戦火を交えることなく、「平和国家」の道を歩んできた。しかし、朝鮮半島、ベトナム、アフガニスタン、中東……世界では絶えず戦争やテロが起き、現在も紛争と緊張状態が各地で続いている。なぜ、戦争はなくならないのか? 「過去から学び、反省をして、現在と未来に活かせる教訓を引き出すことが必要」と説く著者は、本書で日本と世界の戦後を振り返り、「戦争の教訓」を探してゆく。“池上彰の戦争論”の決定版!
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同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(12件)
- 世界から戦争がな...
戦後74年を池上さんのわかりやすい解説で振りながら、頭の中のバラバラの情報を線でつなぐことができました。特にキューバ危機のくだりや第一次世界大戦の戦後処理の失敗でドイツ経済が破綻しヒトラーが台頭して第...
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いつもながらに勉強になる池上彰さんの本。
なぜ戦争がなくならないか、一言では言えないが、歴史に学ぶしかない。
第二次大戦で得た教訓も、国によりさまざま。
ソ連はドイツ軍の侵略のトラウマから周辺諸国を...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - 世界から戦争がな...
190916.なんとなく色んなところで聞こえてきたことが具体的に書かれているなーという印象。土地の争いならまだしも、宗教やら主義やらで戦争というのはなんと愚かで悲しいことか。
戦争当事者は我が事と奮い...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ
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