【最新刊】博物館ななめ歩き

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全国6200館の博物館を巡ったミスター博物館こと京都国立博物館副館長の栗原祐司氏と一緒に、博物館好き・なまけ者漫画家の久世番子さんが東京を中心に各地のとっておきの博物館94館を、ユーモアあふれるイラストで紹介。たった1坪しかない「つまみかんざし博物館」、30ヘクタールの土地の中にある東京大学の「農場博物館」、実は渋谷のど真ん中にある「古代オリエント博物館」、ほかにも教科書の博物館に、古墳博物館、駄菓子屋ゲームの博物館まで興味深い場所ばかり。巻末には2019年に日本で初めて開かれたICOM(国際博物館会議)京都大会の模様をレポートした漫画を収録。本書を持って近くの博物館を散歩するもよし、また外出せずとも博物館巡りが本の中で楽しめます。
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レビュー
レビューコメント(9件)
- 博物館ななめ歩きPosted by ブクログいいね 0
久世番子さんの漫画による博物館等のルポ。博物館と言いつつ図書館・文庫系施設もかなりあり。大河ドラマ本放送時に番子さんのツイートが話題になった「いだてん」関連施設もいくつか登場します。
監修の栗原さんは...続きを読む - 博物館ななめ歩きPosted by ブクログいいね 0
個人の小さな博物館から国立の博物館まで、あらゆるジャンルの博物館をイラストで紹介した本です。とにかく沢山の博物館があって、どれもこれも見に行きたくなります。しかし、多くの情報を詰め込むためには仕方があ...
続きを読む - 博物館ななめ歩きPosted by ブクログいいね 0
まだ行ったことない小さな博物館がたくさんあってワクワク。一気に読むよりちまちま読みたい。高松塚古墳のとこに先輩が出てきて、文化庁の人だからあり得るけど知り合いが漫画の中に出るの新鮮
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久世番子の作品
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