【最新刊】九重家献立暦

九重家献立暦

白川紺子

726円(税込)

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    私たちは、家族になれるのだろうか。故郷に帰った私を待っていたのは、母の駆け落ち相手の息子だった。『後宮の烏』の著者が創る家族再生の献立(レシピ)。母がわたしと家を捨て駆け落ちしたのは、小学校の卒業式の日だった。旧家の九重家で厳しい祖母に育てられたわたしは、大学入学を機に県外へ出た。とある事情で故郷に戻ると、家にはあの頃と変わらぬ頑迷な祖母と、突如居候として住み着いた母の駆け落ち相手の息子が。捨てられた三人の奇妙な家族生活が始まる。伝統に基づく料理とともに紡がれる、優しくも切ない家族の物語。

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    提供開始日
    2020/10/15
    連載誌/レーベル
    講談社タイガ
    出版社
    講談社/文芸
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 九重家献立暦2020/12/21Posted by ブクログ

       母親が自分と家を捨て、同級生の父親と駆け落ちした。旧家で祖母に厳しく育てられた茜。地元と旧家の重圧から逃れ、大学の時に県外に出たが就職難で実家へ戻る事になり、そこに居たのは母と駆け落ちした同級生の息...

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    • 九重家献立暦2021/01/12Posted by ブクログ

      日本の伝統料理や古い伝統行事に関する蘊蓄のセリフが8割なので、そういう描写が好きかどうかで好みが分かれると思います。私は日本の料理や行事にはあまり興味はなかったので、内容は少し退屈でしたが、「後宮の烏...

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    • 九重家献立暦2020/11/08Posted by ブクログ

      家族って何だろうな。と我が身を振り返ってしまう本だった。
      思い返すと昔からの習慣やちょっとしたお作法など、自分の家では結構残っているが、確かに生活様式がかわると、維持することは難しくなって、失われてい...

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