極西文学論

極西文学論

著:仲俣暁生

1,430円(税込)
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「極西文学」―それは1960年代後半以降に生まれ、90年代に書き始めた現代日本文学の作家達を呼ぶ、仮の名前である。アメリカ文学、ポップカルチャー、テクノロジー、そして戦争の影…。村上春樹がかつて切り開いた日本のポップ文学の道。その先の道を高速で駆け抜ける現代作家たちを、同じ速度で伴走する最新型の文学論。

ジャンル
エッセイ
出版社
晶文社
提供開始日
2020/10/09

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