20代で得た知見

著者:F

1,430円(税込)

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    一人の人間の人生は、出会った言葉でも、預金額で決まるとも、恋愛だの結婚で決まるとも思えない。ある夜友人が電話で語ってくれた台詞、または恋人がふとした瞬間吐き捨てた台詞、バーで隣の男が語ってくれた一夜限りの話、なんの救いもない都会の景色、あるいは、夜道で雨のように己の全身を貫いた、言葉にもならない気づき。そういったものによって人生は決定されたように思うのです。私はその断片を「二十代で得た知見」と名づけることにしました。(本文より)◆第1章「不完全からの出発」では、絶望するな、しかし生き急げ/期待しない方が楽だが、退屈は生活の毒である/好きってなに、など普遍的かつ実践的な50の断片を収録。第2章「現実に関する幾つかの身も蓋もない事実」では、才能と呼ばれるものの正体/社会人一年目から五年目までの教訓/不条理な世界と戦うための武器一式/審美眼とは違和感のことである、など、この時代を生き抜くのに必要な44の断片。第3章 「アンチ・アンチロマンチック」では、もし我々が冬の星座に機関銃を撃つことができたら/ちょいとした堕落論/大人の悲哀、子供の悲哀など、心をえぐる50の断片。最終章 「愛に関する幾つかの殴り書き」では、愛とは、本人が振り絞ることのできる全力のこと/同棲なんて軽率にしてしまえばよい/結婚は恋愛の墓場だが、墓場からは星が見える、など、愛に纏わる41の断片を収録。「眠れぬ一人の夜を支えてくれる」「二十代を生きる上で大変参考になった」「もっと早く知りたかった」といった反響多数。著書累計30万部。F、待望の最新刊。

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    レビュー

    レビューコメント(60件)
    • 2020/12/11Posted by ブクログ

      「二十代の内に知っておいた方が良いこととはなんですか」
      作者が数百名に訊ねた答えや作者自身の答えを束ねた一冊。詩ともエッセイともつかない文章の数々。まさにテーマにしている内容も、白か黒か、敵か味方か、...

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    • 2020/10/01Posted by ブクログ

      私の好きな項目は
      ・我々は多かれ少なかれ、途方もない依存性
      ・もういっそ全部凄い下手くそだった時代に
      ・我々が言うべきたった一つの台詞
      ・家族について

      でした。

      メリーバッドエンドと...

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    • 2021/01/16Posted by ブクログ

      電車の中吊り広告。インスタの投稿。
      目にする機会が多く、そんなに売れている本なのか。ということで購入した。
      エッセイはあまり読むことがなかったので、とても新鮮に感じた。

      20代も目前となり、漠然とし...

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