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熊野純彦
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はたして,「神は死んだ」のか.言葉はどこまで「経験」を語りうるか──デカルト以降の西洋哲学は,自然科学的世界観の生成と交錯しつつ,思考の可能性と限界を見さだめながら展開してゆく.前著『西洋哲学史 古代から中世へ』に続き,テクストの集積の中に「考えること」を経験させる,新鮮な哲学史入門.
西洋哲学史 近代から現代へ
哲学の歴史を、それぞれの思想家の思考の再構成という形でたどる2部シリーズ。後編にあたる本書の範囲は西暦1500年から現在までの500年間であり、人物にするとデカルトからウィトゲンシュタインまで。上巻に...
それぞれの時代の哲学者のそれぞれの思想を紹介するのではなく、ある事柄に関して、それぞれの時代の哲学者は、どのように考えたかを軸に紹介している。従って、それぞれの哲学者の違いは理解できるにしても、各哲...