新版 「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想の原典からの考察

新版 「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想の原典からの考察

森下直貴 編著/佐野誠 編著

1,760円(税込)
クーポン利用で1,260円獲得する
6

相模原の障碍者施設殺傷事件、安楽死論争、パンデミック・トリアージ――近年、様々な場面で「生きるに値しない命」という言葉を耳にするようになった。しかし、「役に立つ/立たない」ということだけで、命を選別してよいのだろうか。 一〇〇年前のドイツで出版され、ナチスT4作戦の理論的根拠になったといわれる刑法学者カール・ビンディングと精神医学者アルフレート・ホッヘによる『「生きるに値しない命」を終わらせる行為の解禁』の全訳に解説と批判的考察を加え、超高齢社会の「生」と「死」を考える。

ジャンル
趣味・実用
出版社
中央公論新社
掲載誌/レーベル
中公選書
提供開始日
2020/09/11

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く
一番お得なクーポン

クーポン利用で【70%OFF】1,260円(税込)で購入できる! 6回利用可能

値引き額上限に達しています。

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/11/30 23:59 まで有効

クーポンを変更する