【最新刊】人体特許

人体特許

五十嵐享平

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    わずか1万円の遺伝子レベルの検査で、将来、自分がかかる病気がわかるとしたら、あなたはどうしますか? 乳がんリスクのために、乳房を二つとも切除したことを発表した女優のアンジェリーナ・ジョリーのニュースは、遺伝子検査時代の到来を世界に知らしめた。 ■エイズにならないための遺伝子を特許申請 ■ぜん息の遺伝子が特許として認められた ■ヒトの遺伝子が次々と特許の対象に ■各種のがんや生活習慣病、嗜好まで「特許」の対象に ■山中伸弥教授のiPS細胞をめぐり特許争奪戦勃発 子どもの知的能力や芸術、運動能力を占う企業も上海に誕生した。ますます激化する遺伝子ビジネスで、人体にかかわる物質すべてが特許戦争の波の中へ。NHKスペシャル「人体特許」のプロデューサーが、その後の調査を経て書き下ろす。

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    提供開始日
    2020/09/11
    連載誌/レーベル
    PHPサイエンス・ワールド新書
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    レビューコメント
    • 人体特許

      遺伝子が特許になるってどういうこと?という疑問が解消。知財権に関する米国の突出に端を発する、日米欧の攻防の中で、こんな解釈になってきたのね、という歴史がわかった。しかし、これが、科学や医学の発展、人類...

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    • 人体特許

      遺伝子情報が知的財産権の対象になるという時代。診断・医療行為が特許の網に引っ掛からない日本だが、TPPにどっぷりとつかると、大変なことになるということを気づかされた。

    • 人体特許

      病気になりやすさや薬の効きやすさなど、遺伝子で様々なことが分かる時代になってきたけれど、決して「遺伝子で何でも分かる」わけではない。この先、遺伝子検査がどんどん普及していくのだろう。(乳がん遺伝子BR...

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    • 人体特許

      バイオ研究や知財の分野で重要なテーマになっているバイオ特許の現状(熾烈な特許争いやバイオ特許をめぐるアメリカの判例など)について分かりやすく解説した本。特許法や分子生物学の知識についても解説してありま...

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    • 人体特許

      いろんな遺伝子の特許は認められているのに、なんでBRCA1/2では特許が取れなかったのかがわかった。あと、遺伝子差別とか…本当アメリカは進んでるなあ。医療とビジネスの相容れなさを感じる。

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