【最新刊】竹中平蔵 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像

竹中平蔵 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像

佐々木実

990円(税込)

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    日本でもっとも危険な男の物語。この国を“超格差社会”に変えてしまった中心人物はこの男だった! 「改革」の名のもと、法律を駆使しながら、社会を次々と大胆に改造してしまう。まるで政商のように利にさとく、革新官僚のごとく政治家を操る経済学者ーー。「フェイク(偽物)の時代」に先駆けた“革命家”の等身大の姿とは。経済学者、国会議員、企業経営者の顔を巧みに使い分け、「日本の構造改革」を20年にわたり推し進めてきた“剛腕”竹中平蔵。猛烈な野心と虚実相半ばする人生を、徹底した取材で描き切る、大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞ダブル受賞の傑作評伝。はじめに 「改革」のメンター 1章 和歌山から東京へ 2章 不意の転機 3章 アメリカに学ぶ 4章 仮面の野望 5章 アメリカの友人 6章 スケープゴート 7章 郵政民営化 8章 インサイド・ジョブ おわりに ホモ・エコノミカスたちの革命

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    提供開始日
    2020/09/15
    連載誌/レーベル
    講談社文庫

    レビュー

    • null巻2020/10/21Posted by ブクログ

      ある意味すごい人。こんなに貪欲に自己利益を追求しながらも、世直しの装いをしっかりとかぶり続け、人々を欺かせ続けられている人はいるだろうか。著者は次書で宇沢弘文の評伝を書いているが、竹中平蔵はあらゆる意...

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    • null巻2020/10/07Posted by ブクログ

      引き込まれて読了。『経済ってそういうことだったのか会議』の頃から、いや、本書によればもっと前からなのか、竹中平蔵は日本の中心に座り続けているような気がする。よく言われるように、昭和の頃よりも収入が伸び...

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    • null巻2020/10/30Posted by ブクログ

      竹中平蔵について、ぼんやりとしたイメージしかなかったけれど、ほぼ時系列でその活動をまとめてみるとようやくわかる。ある種の平成金融史としても読める本。もう少しパソナとの関係も深堀してもらいたかった。自分...

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