「こんなマンガを待ってたぜ! 日本語ラップ改正開始!!」“ヒップホップ何でも屋”として活動するGhetto HollywoodことSITEが、自身の実体験をベースにつづったドキュメンタリーコミックの第2巻がいよいよ登場!団地に住む“何者でもない”少年が、謎のDJやグラフィティライターの同級生に出会い、平凡な日常が鮮やかに塗り変わっていく――。著者自身の実体験をベースに、’96年と現在という2つの時代を行き交うストーリーにはカルチャーだけではなく、団地、薬物、在留外国人といったシリアスな社会問題も絡んでくる。本巻ではヒップホップだけではなく、90年代当時のスケートカルチャーも描かれる!第1巻では発売即売り切れ即重版がかかった話題作、今回もCOLUMNも充実。帯コメントはILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)!