本当は誤解だらけの戦国合戦史 信長・秀吉・家康は凡将だった

著:海上知明

1,782円(税込)

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    織田信長は天才的な革命家、しかし……豊臣秀吉は城攻めの達人、しかし……徳川家康は謀略の達人、しかし……信長・秀吉・家康は戦下手だったのに、なぜ天下をとれたのか? ――これまでの定説をひっくりかえす驚天動地の論考!私が兵農分離優位仮説を批判しだした時、世を挙げて兵農分離優位仮説に覆われていて、甚だしくは「自分が調べてみた結果、武田信玄は農繁期には合戦をしていない」などという、どこを探しても「史実」ではないことが堂々と言われていました。歴史学者という人達の中には厳密さを重んじるような顔をしながらも、分からないことには超適当、人の批判は厳しくしても自分には甘いという人が多数存在しているように見受けられます。そうした悪しき歴史「研究」の定式と流れから離れて、戦略の視点から織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を見ていくとどうなるでしょうか。そんな思いから書いてみたのが本書です。(「まえがき」より)【本書の目次紹介】序 章 戦国の七英雄を戦略で比較する第一章 桶狭間合戦は、どちらを向いても謬説だらけ第二章 美濃攻略と上洛戦に見る信長の短所と長所――信長が東海地方に向かわなかった理由第三章 謎だらけの姉川合戦――なぜ特筆されるのか?第四章 石山本願寺との死闘――弱すぎる信長第五章 長篠合戦の幻想第六章 手取川合戦で格の違いを見せつけられる第七章 秀吉の軍事的天才が顕著な三つの分野「大返し」「城攻め」「大軍の運用」第八章 源義経を誤用した小牧・長久手合戦第九章 秀吉の限界――海軍戦略の無知が唐入り(朝鮮出兵)を失敗させた第十章 城攻めだけでなく野戦も下手だった家康第十一章 関ヶ原合戦の頼みの綱は謀略第十二章 大坂の陣でも頼みの綱は謀略終 章 信長・秀吉・家康の本当の実力

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