【最新刊】悪党たちの大英帝国(新潮選書)

同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(5件)
- 悪党たちの大英帝...
よく言えば“身近”、悪く言えばカリスマ性のない
小粒な政治家ばかり見てきているせいか、
とても新鮮。
スキャンダルを気にして、ひたすらクリーンを求めると
こういう政治家は出てこない。
メディアとの癒...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - 悪党たちの大英帝...
・権力とは腐敗する傾向にある。絶対的な権力は絶対に腐敗する。
Power tends to corrupt and absolute power corrupts absolutely.
アクトン男爵...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - 悪党たちの大英帝...
ヘンリー八世からチャーチルまで7人の大英帝国を支え変革してきた人物。王や首相などの立ち位置は違えども、その個性運命には興味が尽きない。人物像はもちろん英国史にも詳しくなれる。とても面白かった。
いいね0件Posted by ブクログ
他のレビューをもっと見る