【最新刊】白蟻女

白蟻女

赤松利市

1,540円(税込)

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    長く苦楽を共にした夫の通夜、夜伽する妻・恵子の元に現れた、ちょっと間の抜けた若い女の幽霊。「思い出をめちゃめちゃにしてやる」と彼女が口にした途端、なんと恵子は新婚旅行の日に戻っていた。しかも当時の姿で! 反発しながらも賑やかに過去を辿る彼女たち。そして、回想の先に待つ奇跡とは?(「白蟻女」)やさしさと郷愁が胸を打つ。人情の作家が心から描きたかった感動の物語。この物語を貫くあたたかな眼差しは本物だ!

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    提供開始日
    2020/08/18
    連載誌/レーベル
    光文社文庫
    出版社
    光文社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/08/26Posted by ブクログ

      出会えてよかった一冊。ちょうど連日ゆっくりできない時期に購入。数日かけてすこしずつ読んだけれど、読んでいない間も気がついたらずっと夫婦と白蟻女のことを考えていた。
      いちばん胸をうたれたのは長男の智之が...

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    • 2020/10/27Posted by ブクログ

      余命いくばくもない老いた母が、娘・咲子に残す遺言をレコード盤に吹き込むことにしたが、脱線に脱線を重ねご近所の悪口をさんざんまくし立てるばかり。レコードの録音時間はあとわずか、母が本当に娘に伝えたかった...

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    • 2020/10/13Posted by ブクログ

      遺言と、表題作の二篇。白蟻女は、グロさも抑えられてて人間の生きる営みが描かれてて切なくなった。読み終わった後、家族との残りの日々を大切にしたいとつくづく思った。

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