すべて忘れてしまうから

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燃え殻

1,650円(税込)

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    ベストセラーになった『ボクたちはみんな大人になれなかった』の 燃え殻による、待望の第2作!ほぼ忘れてしまった出来事だらけで、文章の途中で立ち止まってしまった。やっぱり書いておいてよかった。あの夜、編集のTさんに無理やり誘ってもらってよかった。だって良いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまうから。―――――本書よりいまはもうない喫茶店、帰りがけの駅のホーム、予定のなかったクリスマスイブ、入院した病院の天井、安いビジネスホテルの廊下、知らない街のクラブ、朝のコンビニの最後尾、新幹線こだまの自由席、民宿の窓でふくらむ白いカーテン、居場所のないパーティー会場――。ふとした瞬間におとずれる、もう戻れない日々との再会。ときに狼狽え、ときに心揺さぶられながら、すべて忘れてしまう日常にささやかな抵抗を試みる「断片的回顧録」。装画は『おしゃれ手帖』『ギャラクシー銀座』『クリームソーダシティ』などで知られる漫画家、長尾謙一郎

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    レビュー

    • 2020/07/25Posted by ブクログ

      読んでいる間の心地よさ。ひとつひとつが短編小説のよう。心のどの部分に染みているんだろうか。読みながら自然と涙ぐんでいたりする。燃え殻さんの文章は、何気ない日常を切り取りながら、そのことを経験していない...

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    • 2020/08/01Posted by ブクログ

      奥深くにしまったはずの記憶が掘り起こされた。二度と向き合いたくなかった記憶も。でも、燃え殻さんの文章が優しく包んでくれて、読み終わる頃には収まるべきところに思い出として収まっていった。

    • 2020/07/26Posted by ブクログ

      この本を読んで、日記を毎日一文でもいいから書こうと思った。良いことも、悪いことも、すべて忘れてしまうのだから。

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