【最新刊】死と復活 ──「狂気の母」の図像から読むキリスト教

死と復活 ──「狂気の母」の図像から読むキリスト教

池上英洋

1,705円(税込)

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    イタリア・フィレンツェ郊外の小さな美術館で出会った一つの謎めいた板絵。それは死んだはずの赤ん坊をよみがえらせた聖人の奇跡を描いたものだった。この「嬰児復活の奇跡」と、その上位テーマたる「狂気の母」が、著者を思索の旅に招き入れる。聖餐・聖遺物といったキリスト教文化圏特有の信仰形態や、遡って古代エジプト、ギリシア、ケルト文化にも見られる「死と復活」の主題。これら多くの図像や史料を読み解きながら西洋精神の根幹を成す「死と復活」の思想の本質と、キリスト教の深層に肉薄する。

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    提供開始日
    2020/07/31
    連載誌/レーベル
    筑摩選書
    出版社
    筑摩書房
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    • 2014/02/27Posted by ブクログ

      猟奇的に描かれた絵の中に内在する信仰の問題を説いています。取り上げられる絵は、かなりグロテスクです。テーマもカニバリズムやら、アンドロギュヌスやら、おどろおどろしいものが出て来るので、その方面が苦手な...

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