首里の馬

高山羽根子

1,375円(税込)

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    沖縄の古びた郷土資料館に眠る数多の記録。中学生の頃から資料の整理を手伝っている未名子は、世界の果ての遠く隔たった場所にいるひとたちにオンライン通話でクイズを出題するオペレーターの仕事をしていた。ある台風の夜、幻の宮古馬が庭に迷いこんできて……。世界が変貌し続ける今、しずかな祈りが切実に胸にせまる感動作。

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    レビュー

    • 2020/08/04Posted by ブクログ

      孤独こそ生きる力だろうか。

      この物語の主人公たちは皆、社会や集団、或いは国家からの断絶を抱えている。

      さらに多くの無知、無教養、反知性が主人公たちを取り巻く。

      アイデンティティの拡散状態であると...

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    • 2020/08/05Posted by ブクログ

      過去の記録、そこに生きた人々の記憶の集積。それらを整理することで自分の存在を未来に刻む。資料は私を過去にも未来にも連れて行ってくれる。感想の詳細はこちら→ https://www.naginagino...

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    • 2020/08/01Posted by ブクログ

      連続と断絶、様々な断絶を含みつつも世の中は連続的に存在する。いや、断絶は連続の中に存在するからこそ断絶なのであって単独で存在した場合、それは一つの事実であって断絶にはなり得ないのか。

      断絶にも様々な...

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